魚 マカジキ科に属する魚は4種。マカジキ、シロカワ、クロカワ、そしてバショウカジキです。メカジキだけはメカジキ科に分類されています。
バショウカジキは東北以南に分布し外洋の表層で、魚を捕食する魚食魚です。大きな背鰭が特徴ですが、これを水面から出し、立てて泳いでいるのだそうです。これが芭蕉という植物に似ているところが名前の由来です。全長2.5m位にまで成長しますから、大魚です。上の写真の魚は、見えている部分だけで2mほどでしたから、吻まで入れると、最大クラスに近い大きさです。ただし、体の断面が他のカジキ類のように丸くないので、重さ、肉の量は驚くほどではありません。ラウンドで30s位の物です。
普通、この魚は引き縄や突きん棒という漁法で獲りますが、伊東では、定置網に入るものだけです。