| essay-気の向くままに |
------あらためて、採れたてのおいしさ------ この間の台風(11号)で、珍しく成績の良かったトウモロコシがみごとに「総倒れ」となりました。倒れないようにロープなどで囲いをしておけばよかったのに、それもサボってしまい、予想通りの結果になってしまいました。トウモロコシ大好きの家族はがっかりです。 倒れると、傷口からムシがはいって成長が止まったり、実を食べられてしまったりで、それまでの生育がパーになってしまう可能性がおおきい。残念!(予想されたことに手を打たなかったのだから、「残念」の言葉は当たらない?) その点土の中で育つ野菜は、風害から逃れられるので私のようなズボラ者にも作りやすい。 今の時期土の中で育つのは、ショウガ、サツマイモ、サトイモなど。小さくても大きくても食べられるのも素人向きです。でもイモ類はある程度の大きさにしてからでなければ損をしたような気分ですから、収穫はまだ。 ショウガは今なら「新ショウガ」ですね。去年までは「オオミショウガ」という大きな根になる品種を作っていましたので、専ら薬味か甘酢漬けでした。今年は行きがかり上、小さめの品種になりました。 発芽にかなり時間が掛かっていたので、これもだめかなぁと半ば諦めていました。ようやくいくらか大きくなったので、試しに一株堀りあげて、味噌をつけて食べてみました。びっくりしました、おいしくて! 柔らかくて、ほのかな甘みがあり、なんといってもあの独特の「刺激的な辛み」がとてもマイルドなのです。 お店からこの手のショウガを買ってきても、辛味がきつすぎて、私はほとんど手が出なかったのですが、掘りたての新ショウガを口にして、病み付きになりました。毎日食べています。肉の塊も焼き魚も無くても、これだけでもビールのツマミになるほどで、今年は保存用は無くなりそう。 枝豆やトウモロコシは、「お湯を沸かしてから採りに行け」といわれるほど鮮度落ちが速いと聞いていましたが、ショウガもこんなに違うのかと驚きというより感動ものでした。野菜作りをしたいけど、まめに手をかけられる自信の無い方は、これがいいですよ。(^_^)v |
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