| essay-気の向くままに |
ページ作りの取材が主目的でしたけれど、河津町へ行ってきました。9月半ばの秋晴れ(?)の日を選んで。空はピーカンの晴れでした。滝を見ながら山奥に行けば「秋」を感じられるかな、とちょっとだけ期待しながらね。民家の庭の柿の実が色付き始めていて、うん、いい感じとスタートしたのです・・・・ さすがに真夏のような湿気は無いものの、じりじりと照りつける太陽に滴る汗をふきながら、海水の色やクリアな水平線に季節の移ろいは感じることができました。 白砂がきれいで、東急リゾートホテルがある今井浜に下りてみました。町営温泉がある浜は工事中で、ダンプカーが行ったり来たり。私の車はオジャマムシ。そそくさと引き上げる途中隣の砂浜を見ると、なんと!海水浴らしい人が。二人や三人ではなく十人はいました。夏に遊べなかったのか、夏と別れがたいのか、元気な人たちだと思いながらも、今日は無駄足かな?との若干の不安が沸いてきました。 ループ橋の入り口から山道にそれて七滝に向かい、町営駐車場へ。方向オンチの私にしては上出来。ヨシヨシ、って一本道なんだから迷うわけが無いんですよね。 3連休の初日でしたから、結構賑わっていました。信州や東北などはこの何倍もの人手なんでしょうね、きっと。9月の伊豆って観光客はとても少ないんです。さびしくない程度の人出の中に混じって川に沿って上りました。たいした傾斜でもないのに上り始めは太目のモモに結構応えて、普段の運動不足が身に染みました。(^^;ゞ 水がきれいでした。手を触れてみましたがまだそれほど冷たくはありませんでした。川となって流れている水といい、崖の間からにじみ出ている水といい、その水量と美しさ(透明さ)に、きざな言い方のようですが、あらてめて自然のもつ力に魅了させられました。 で、秋は? ちょっと早かったようです、やはり。ここよりだいぶ北にある伊東で、ごく早稲の紅葉が始まったばかりなのだから、当然なのです。でも全体に色づいたなら、水辺の紅葉だから本当にうっとりするくらいきれいだろうと、想像できます。そうなると今度は人がいっぱいで風情が半減してしまう。だから、ちょっと勇み足だったけれど、まぁ、ここはこれでいいとしましょう。今年の秋は天城山系のふもとを見て回ろうと思っているので、きっとどこかで最盛期の紅葉に出会うのでは、と期待して。 枝の先に少しだけ色づきを見せていたカエデを写してきましたので、下手ですがご披露します。それと水も。 |
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