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田舎暮らしの楽しさ |
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夏の自然から・・その3・・トコロテン |
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トコロテンて、食べたことはあっても原料から作ったことがある人はあまりいないでしょう。
トコロテンの原料は海草のテングサです。
①テングサの採取→②乾燥→③煮て抽出する→④固める→⑤トコロテン
③の後を<凍らせる→乾燥>の作業を入れるといわゆる「寒天」となります(たぶん)。
<凍らせる>のは伊豆では難しいので②までやったら、冬に極寒となる長野県諏訪地方へ送ります。
そこで寒天は諏訪地方の名産となるのです。諏訪湖周辺では「塩ようかん」が名物ですが、このテングサを利用しての製品でしょう。諏訪湖でテングサが採れるのではありませんから、そこのところお間違えの無いように。
伊豆の周りの海からはテングサが取れます。「トコロテン祭り」があちこち催され、観光に来てご相伴に預かった方もいらっしゃるでしょう。
この乾燥テングサを西伊豆で目にし(6月)、買ってきました。
梅雨の晴れ間を狙って天日乾燥をするようで、浜のあちこちに広がっていました。
好物とはいえないのですが、「自分で作れる」ところに好奇心をくすぐられ買いました。
付いていた「作り方」に従ってやってみました。
抽出のための煮る時間が分からず、初めは失敗しました。
めげずに再挑戦。
できました! 透明でプリンプリンのトコロテンが。
適当に切って酢醤油と芥子でいただきました。
おいしいのです。
今まで食べたことのあるトコロテンは、独特の臭いがあり、好きになれませんでした。
今回のは臭いではなく「香り」。かすかな磯の香りでした。
これなら食べられる。
抽出しただけのものがトコロテンですが、もともと寒天の素なんですから、固める前にお好みの味をつけたら、お菓子にもお惣菜にもなります。牛乳、コーヒー、抹茶、果汁などでオヤツに、煮物に使ったら冷たい「寄せ」・・・
この夏我が家はトコロテンにはまりそう。
カロリー「ゼロ」の海草抽出物に味付けは酢と醤油、芥子ですから全体でもノーカロリーに近い。太る心配なしでいくらでも食べられます。
1袋に100gが入って、今回のは400円でした。
約10gでトコロテンならば2~3人分できます。
一度漉し取ったテングサからもう一度抽出することもできます。100gで200円の計算。
ただみたいな材料でお腹を満足させて、楽しめて・・・頻繁に作ろうと思ったら産地以外ではできません。
そういえば少し前に、「寒天ブーム」で店から寒天が消えたなどという情報が飛び交っていましたね。今もテングサは高値で取引されるとか・・。店にある「寒天」もけっこうな値が付いています。
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| 06.07.19 |
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夏の自然から・・その2・・収穫時の感動 |
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5月始めに植えた夏野菜の今収穫が始まりました。
キュウリ、ナス、トマトが中心です。このくらいですと土に興味がある人なら誰でもが作る野菜です。
とは.言っても家庭菜園では農薬を使いませんから、虫に食われたり病気になったりせずにきれいなものを作るのは簡単ではないのです。近所同志で顔をあわせれば「今年のキュウリはどう?」「ナスはどんな?」「トマトは?」と出来具合を確かめあうのがご近所付き合いの一つでもあるのです。
畑の作業は、涼しくなるまでは雑草との戦いでそれは大変なんですが、できた野菜をもぎ取って食卓に並べると、雑草取りの苦労は吹っ飛びます。作業にタッチしなかった家族からも「やっぱり違う!」とか「おいしいねぇ」とか言われると、豚も木に登っちゃうんですよ。
素人でも収穫できる今の時期は、お店で買っても安い。でも、もぎたての新鮮さはなかなか買えません。トウモロコシや枝豆は、お鍋にお湯を沸かしておいてからもぎ取りにいきます。こんなことは家庭菜園でなくては絶対にできないし、食べたら感動します、きっと。
今日はお隣から掘り上げて5分のゴボーをいただきました。泥を落とすと真っ白な肌が現れて・・「ゴボーのような肌」なんていう表現は、新鮮なゴボーを見たことがない人が生んだ言葉なんだと思いましたよ。(笑)
香りが良くて柔らかくて・・・おいしかった~~~。
汗を流し腰を折って土を耕していたAの労作、ご本人もきっと目尻を下げながら召し上がったことでしょう。
Aさん、ご馳走様でした!
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| 06.07.13 |
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夏の自然から・・その1・・シソ |
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2~3日前に赤ジソを「料理」しました。
梅干を作る頃になるとスーパーや八百屋さんの店頭にも並ぶ赤シソ(チソとも言うようです)なので、田舎でなくても手に入りますけど、手もお金もかけずに庭に生えてきたものを使うのって、楽しいものですよ。春になると勝手に家の回り中の地面から顔を出しますから、それらを集めて邪魔にならないところに移しておきます。今はおうちの周りに無くても、近所をぐるりと見回して見える範囲にあれば、来年はきっとお宅の庭にも顔を出しますよ。1本でも見つけたらそれを大事に育て、自然に枯れるまで放っておけば次の年には使い切れないほどになります。
赤シソは梅干作りには勿論使いますけど、それ以外にも大活躍するんです。何しろあの色素はきれいですから、使わずに捨てるのはとてももったいないですよね。
先ず、飲み物(サワー)にします。(作り方は下に)
出来上がったサワーはそのままジュースでも、寒天で固めてお菓子にしても、焼酎を少々(たくさんでもいいですよ)加えてチューハイでもいけます。
とにかく材料代はほとんどかからず、いくらでも、そして簡単にできるのが嬉しいです。
私は「チューハイ」で夫の晩酌に付き合いながらポリフェノール摂取で一石二鳥。高校生の息子は炭酸で割って・・健康家族・・ですねぇ!
それでも残るようなら塩漬けで保存して、柴漬けやユカリ、おにぎりに巻いても。
<シソサワーの作り方>
①シソは葉だけ200~300gを摘み取り(このとき指先が真っ黒になりますから、汚したくなければゴム手袋でカバーを)サッと洗ったら塩でもんでアクを取り、
②2リットルのお湯の中に入れ数分煮出したらしその葉を取り出して、
③砂糖を加え火を止めて酢またはクエン酸(20g)を入れて終了。
④後は冷まして瓶に移し冷蔵庫へ。
これは薄めて使います。飲むときにお好みの味になるように水や炭酸水、蜂蜜などで調整します。
青じそでも同じように作れるようです。
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