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田舎暮らしの楽しさ。。。春。。。 |
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いつも2~3度はちょっとした積雪があるのに、今年の冬は一度も雪を見ませんでした。全国的な例に漏れず、伊豆も暖かな冬を過ごし頭の中は少々季節ボケしていましたが、ようやく正常に(いつもの私に?)戻りつつあります。
お日様に「外に出ておいで」としきりに誘われるような気がしてくるのです、この季節は。用もないのにフラフラッと家の外に出てしまう春の病がまた始まりました。裸だった木は日々柔らかな芽を吹き、地面からはおいしそうな若芽がニョキニョキと顔を出すのですから、じっとしてなんかいられません。
暖冬で季節の移りが速いとか、急に季節が戻って寒くなったとか言われ、発芽の準備をしていた植物たちも右往左往したのでは、と思いますが結局いつもどおりに元気な芽を出しました。木々の芽吹きはちょっと早いかな?とは思いますが・・。
2月早々には顔を出すフキノトウ。味噌との相性がよく、白いご飯のお供には最高です。摘み残したトウが伸びて開いてしまったら苦くて食べられないと思っていたら、これがおいしいと聞きびっくり。花の部分を除いて煮付けると香りがよくて味もいけると教わり、メニューが一品増えました。
フキノトウに気をとられているうちにアシタバが次々に柔らかな芽を出し、一株植えておいたミツバもあちこちから芽を出し、日に日に伸びています。その上に、今年は「土筆(ツクシ)」まで仲間入り。そして畑には、毎年種を更新しているワケギ、つい蒔いてしまうシュンギクが成長してくるので、お浸しに、胡麻和えに、卵とじにと食卓は毎食のように春の幸せに満ちているのです。
柔らかく、おいしくいただける時期は短いので、どれもいただこうと思ったらとても忙しいのです。でもそろそろ、いい加減にしてという声が聞こえてきそうです。だから、いい加減にしておかなくては。来年もおいしく戴くためには。
このところしばらくは八百屋さんに出向く機会が減っています。これだけ青いものが自家生産できれば、当然のごとく買う必要はなくなるわけで、つまり「欲と楽しみとの二人連れ」が大いなる魅力でもあるんですね(笑)
そういえば、いつか知人が「ペンペングサ(ナズナのこと)もおいしいよ」と言っていました。食べてみたいとも思いますが、ここまでやったら、「うちは北朝鮮か?」なんて言われかねない。これは止めておきます。でも、庭の隅ではヨモギがいい色の若芽をのばしているし・・・あゝ、山菜病?が止まらない。若い芽と一緒に私の中のいろんな「病」も出てくる季節です。
2007.04.09記
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フキノトウ
花茎も煮物に。そろそろ葉茎も食べられます |

ミツバゼリ
お澄ましに、卵とじに |

明日葉の新芽
胡麻和えがおいしい |
ついでに・・・クヌギの芽吹きがきれいなので

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